早朝、のんびり走っていると、おいおい、こんな時間から、もうタバコかよ!という人が、必ずいる。
年齢的には、50代以降のおじさんが殆どかな。はっきり言って、迷惑。早朝の新鮮な空気を、平気な顔で汚して歩いている。もちろん、この手のおじさんは、ジョギングなどするわけもなし、歩いているのも、ウォーキングではなく、ちんたら散歩しているだけ。
以前にも書いたが、タバコから出る煙(主流煙、副流煙)全部吸って、吐き出さないなら、許す。けれど、現実問題、副流煙は、くゆらせ、主流煙は、一旦肺に入れたものを吐き出している。クサイ!
ここまで来ると、もはや、タバコと身体が一体化してしまい、もう、手放せないのだろう、きっと。
一生、あんなクサイものを吸い続ける?
だろうねー。
それと、私が被害を受けているのが、自宅。ホタル族の煙害。やつらは、自分の家はクリーンになるだろうけれど、ベランダで吸うから、他人の家のベランダにクサイ煙が漂い、洗濯物に匂いは付くし、窓から、そのクサイ煙が侵入してくるのだ。
本当に、迷惑千万!
一度、タバコなんて、手放してみたらいいのになあ。吸わなくても死なないし、寧ろ、吸わない方が健康になる。
だがニコチンが脳の回路に入り込んでいるから、手放すなんて、考えたことすらないのだろうなあ。
いつから吸い始めたのか知らないが、あんなものを毎日買って吸わないと生活できないなんて、可哀相。完全に、タバコの奴隷に成り下がっている。。。
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